特許
J-GLOBAL ID:200903029575985711
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-319049
公開番号(公開出願番号):特開2006-133274
出願日: 2004年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】表示領域外の額縁を広げたり、部材を追加することなく、導光体からの漏れ光が液晶パネルの表示領域に出射することを防止することができ、輝度むらの少ない液晶表示装置を提供する。【解決手段】導光板3は、光源1側は厚く、有効表示領域Ar側は薄くなるようなテーパー部3aを有する。導光板3と液晶パネル2との間には、光源1から導光板3への光の出射方向(x方向)に沿って第1プリズムが形成された下側プリズムシート5が配置されている。下側プリズムシート5と液晶パネル2との間には、第1プリズムと交差する第2プリズムが形成された上側プリズムシート6が配置されている。下側プリズムシート5は、上側プリズムシート6よりも光源1側に延長して設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示領域を有する液晶パネルと、
光源と、
前記光源側の厚みを確保し他の領域は薄くなるようなテーパーを有し、前記光源からの光を導波して前記液晶パネルの前記表示領域へ向けて照明光を出射する導光体と、
前記液晶パネルと前記導光体との間に配置され、前記光源から前記導光体への光の出射方向に沿って第1プリズムが形成された第1プリズムシートと、
前記液晶パネルと前記第1プリズムシートとの間に配置され、前記第1プリズムと交差する第2プリズムが形成された第2プリズムシートと、
を有し、
前記第1プリズムシートは、前記第2プリズムシートよりも光源側に延長して設けられた
液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/13357
, F21V8/00 601A
Fターム (14件):
2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FC01
, 2H091FC14
, 2H091FD06
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091KA10
, 2H091LA03
, 2H091LA18
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-318220
出願人:サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド
審査官引用 (6件)
-
面照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108848
出願人:三菱化学株式会社
-
面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-099532
出願人:株式会社エンプラス
-
バックライトユニット及びそれを用いた表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-165261
出願人:シャープ株式会社
-
バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-236863
出願人:東ソー株式会社
-
バックライト装置及び液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-073619
出願人:大日本印刷株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-173047
出願人:株式会社日立製作所
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