特許
J-GLOBAL ID:200903029577021582
プログラム間データ連携システム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-137688
公開番号(公開出願番号):特開平11-316693
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】プログラム間でのデータ送受信時、送信側プログラムや受信側プログラムの名称の指定することを不要とするデータ連携システムの提供。【解決手段】データ受信プログラムは、受け取る必要のあるデータの種類と自身の名前をデータ連携制御プログラムに送出し、データ送信プログラムは該データの種類と自信の名前をデータ連携制御プログラムに送出し、データ連携制御プログラムはデータ送信プログラムから送られた要求データの種類と名前を記憶管理し、データ送信プログラムからデータの種類と名前が通知された場合データの種類からデータ受信プログラムを検索し、データ送信プログラムの名前とデータの種類を送出し、データ受信プログラムはデータ連携制御プログラムから受け取った名前をもとにデータ送信プログラムのデータ送信手段から送信されるデータを受信する。
請求項(抜粋):
データを供給する送信手段と、データを受けとるデータ受信手段と、データ連携手段と、を備え、前記データ受信手段は、受け取る必要のあるデータの種類と自身の識別名を前記データ連携制御手段に送出し、前記データ連携制御手段では、前記データ受信手段から送られた要求データの種類とその識別名を登録し、前記データ送信手段は、該データの種類と自信の識別名を前記データ連携制御手段に送出し、前記データ連携制御手段では、前記データ送信手段からデータの種類と識別名が通知された場合、通知されたデータの種類から登録されているデータ受信手段を検索し、前記データの種類に照合するデータを要求するデータ受信手段が検索された場合、前記データ受信手段に対して前記データ送信手段の識別名とデータの種類を送出し、前記データ受信手段は、前記データ連携制御手段から受け取った識別名をもとに前記データ送信手段から送信されるデータを受信する、ことを特徴とするデータ連携システム。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平2-288918
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特開平2-035520
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電子仲介システムおよび方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339685
出願人:富士通株式会社
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