アミノアルコ-ル誘導体又はホスホン酸誘導体を含有する医薬組成物

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：大野彰夫 , 矢口敏昭 , 金原玲子 , 越後友希
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-197492
公開番号（公開出願番号）：特開2005-041867
出願日： 2004年07月05日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：

【課題】アミノアルコ-ル誘導体又はホスホン酸誘導体、その薬理上許容される塩若しくはその薬理上許容されるエステルを有効成分として含有する医薬組成物の提供。【解決手段】一般式(I)【化1】 [式中、R1及びR2は、水素原子、アミノ基の保護基等;R3は、水素原子、ヒドロキシ基の保護基等;R4は、低級アルキル基;nは1乃至6の整数;Xは、酸素原子又は無置換若しくは低級アルキル基等により置換された窒素原子;Yは、エチレン基等;Zは、C1-C10アルキレン基等;R5は、アリ-ル基、置換されたアリ-ル基等;R6及びR7は、水素原子等;但し、R5が水素原子であるとき、Zは単結合及び直鎖のC1-C10アルキレン基以外の基を示す。]を有するアミノアルコール誘導体又はホスホン酸誘導体、その薬理上許容される塩若しくはそのエステルを有効成分として含有する医薬組成物。【選択図】なし。

請求項（抜粋）：

一般式(I)

IPC (20件)：

A61K31/675 , A61K31/341 , A61K31/40 , A61K31/665 , A61P1/04 , A61P3/10 , A61P13/12 , A61P17/04 , A61P17/06 , A61P19/02 , A61P25/00 , A61P37/00 , A61P37/06 , A61P37/08 , C07D207/335 , C07D207/34 , C07D207/36 , C07D307/52 , C07D307/56 , C07D307/58

FI (20件)：

Fターム (28件)：

4C037HA23 , 4C037HA27 , 4C037JA01 , 4C069AC07 , 4C069BB02 , 4C069BB33 , 4C069BB34 , 4C069BC01 , 4C069BC05 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA03 , 4C086BC05 , 4C086DA37 , 4C086DA38 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA66 , 4C086ZA68 , 4C086ZA81 , 4C086ZA89 , 4C086ZA96 , 4C086ZB07 , 4C086ZB08 , 4C086ZB13 , 4C086ZB15 , 4C086ZC35

引用特許：

出願人引用 (4件)

WO94/08943号公報(EP627406号公報)(第371頁)
ベンゼン化合物およびその医薬としての用途
公報種別：再公表公報出願番号：JP1995001654 出願人：吉富製薬株式会社
2-アミノプロパン-1,3-ジオール化合物、その医薬としての用途およびその合成中間体
公報種別：再公表公報出願番号：JP1998001571 出願人：吉富製薬株式会社

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審査官引用 (5件)

特許第4270541号
特許第4270541号
特許第4270541号

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