特許
J-GLOBAL ID:200903029581790418
神経変性状態の診断方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 橋本 一憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-521991
公開番号(公開出願番号):特表2004-507296
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
本発明は、哺乳類の眼水晶体の皮質及び/又は核上領域におけるタンパク質又はポリペプチド凝集物を検出することにより、哺乳類のアミロイド原性疾患又はその素因を診断する、予後判定する、病期分類する、及び/又はモニタリングする方法を提供する。
請求項(抜粋):
哺乳類においてアミロイド原性疾患又はその素因を診断する方法であって、眼球水晶体の核上又は皮質領域におけるポリペプチド凝集物を検出する段階を含み、正常対照値と比較した該凝集物の量の上昇が、該哺乳類がアミロイド原性疾患に罹患している又はアミロイド原性疾患を発症する危険性があることを示す方法。
IPC (5件):
A61B3/12
, A61B3/10
, A61B10/00
, G01N21/64
, G01N21/65
FI (5件):
A61B3/12 Z
, A61B10/00 H
, G01N21/64 Z
, G01N21/65
, A61B3/10 R
Fターム (13件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043CA05
, 2G043EA01
, 2G043EA03
, 2G043FA05
, 2G043GA07
, 2G043GB21
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043LA01
, 2G043LA03
引用特許:
前のページに戻る