特許
J-GLOBAL ID:200903029584087947

投薬処理システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536496
公開番号(公開出願番号):特表2002-506709
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明は薬剤の如き液体を調製するための、かつ渦巻チャンバを画成するチャンバハウジングを含む遠心渦巻システムに関する。接線方向開口部の配列が、渦巻チャンバを通る流体の渦巻流を造るために流体を渦巻チャンバ内に乱流状に導入させるために、チャンバハウジングに形成される。1実施例では、流体が数個の渦巻チャンバを通過できるよう複数の渦巻チャンバが直列に配置される。他の実施例では、チャンバを通る流れの乱れを増大させるため、チャンバハウジングが段付きに、織地状に、又は両方の状態にされる。本発明は患者による吸入用の流体、粉末及び液体を霧状化及び気化するために使用することができる。
請求項(抜粋):
吸入用液体を霧状化する渦巻システムにおいて、 圧縮ガスの供給源に流体連結されかつ前記液体の供給源に流体連結されたベンチュリ構成要素と、 渦巻構成要素とを含み、 前記渦巻構成要素は、 前記ベンチュリ構成要素に流体連結された、渦巻チャンバを画成するチャンバハウジングと、 前記渦巻チャンバ中に渦流を造るために前記渦巻チャンバ内に接線方向に流体を入力させるために前記チャンバハウジング中に形成された複数の開口部と、 前記渦巻チャンバから流体を放出させるために前記渦巻チャンバに流体連結されたチャンバ出力と、を含むことを特徴とする渦巻システム.
IPC (3件):
A61M 11/02 ,  A61M 15/00 ,  B05B 7/24
FI (3件):
A61M 11/02 A ,  A61M 15/00 Z ,  B05B 7/24
Fターム (15件):
4F033QA10 ,  4F033QB08X ,  4F033QB12X ,  4F033QB17 ,  4F033QC07 ,  4F033QD10 ,  4F033QD16 ,  4F033QE01 ,  4F033QE23 ,  4F033QF02Y ,  4F033QF15Y ,  4F033QK17X ,  4F033QK20X ,  4F033QK22X ,  4F033QK27X
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 麻酔装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-065712   出願人:シーメンス-エレマアクチボラゲット
審査官引用 (1件)
  • 麻酔装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-065712   出願人:シーメンス-エレマアクチボラゲット

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