特許
J-GLOBAL ID:200903029586038692
似顔絵作成方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050928
公開番号(公開出願番号):特開平10-255017
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 似顔絵の本質的特徴である誇張した顔画像を自動的に作成する。【解決手段】 顔画像を入力するための顔画像入力手段と、前記顔画像入力手段から入力された顔画像を解析して顔部品の形状及び配置に関する特徴量である顔特徴量を抽出する顔特徴量抽出手段と、各顔部品の種類毎に複数の顔部品データを記憶する顔部品データ記憶手段と、前記顔部品データ記憶手段から、前記顔部品の形状に関する特徴量を用いて、その形状特徴量に該当する顔部品データを各顔部品の種類毎に抽出する顔部品データ抽出手段と、前記抽出した顔部品データで表現される顔部品を配置する位置の変更を制御する変更パラメータを入力するための変更パラメータ入力手段と、前記変更パラメータに基づいて前記顔特徴量の中の顔部品の配置特徴量を修正して、前記顔部品データ抽出手段で抽出した顔部品データに対応する顔部品パターンを前記修正した配置特徴量で示される位置に配置する顔部品配置手段と、を具備する。
請求項(抜粋):
顔画像を入力するための顔画像入力手段と、前記顔画像入力手段から入力された顔画像を解析して顔部品の形状及び配置に関する特徴量である顔特徴量を抽出する顔特徴量抽出手段と、各顔部品の種類毎に複数の顔部品データを記憶する顔部品データ記憶手段と、前記顔部品データ記憶手段から、前記顔部品の形状に関する特徴量を用いて、その形状特徴量に該当する顔部品データを各顔部品の種類毎に抽出する顔部品データ抽出手段と、前記抽出した顔部品データで表現される顔部品を配置する位置の変更を制御する変更パラメータを入力するための変更パラメータ入力手段と、前記変更パラメータに基づいて前記顔特徴量の中の顔部品の配置特徴量を修正して、前記顔部品データ抽出手段で抽出した顔部品データに対応する顔部品パターンを前記修正した配置特徴量で示される位置に配置する顔部品配置手段と、を具備する、ことを特徴とする似顔絵作成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/62 A
, G06F 15/62 320 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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図形表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-139151
出願人:カシオ計算機株式会社
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画像作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-052545
出願人:カシオ計算機株式会社
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特開平4-360276
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