特許
J-GLOBAL ID:200903029595287514

遠隔監視制御方式および遠隔監視制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-280807
公開番号(公開出願番号):特開平11-122679
出願日: 1997年10月14日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 センターにあるクライアント側端末では、現場側の各監視制御システムに対応する固有のソフトウェアを一切保有することなく、現場の諸設備あるいは機器等に対して遠隔監視制御をほぼリアルタイムで行えるようにする。【解決手段】 現場側監視制御システム1に含まれ、諸設備あるいは機器等の各々に関する状態情報を逐次更新しながら保持する現場側情報保持手段2と、クライアント側端末4からのアクセス要求により、現場側情報保持手段2から現場側情報をダウンロードするとともに、クライアント側端末4より、ダウンロードされた現場側情報に応じた監視制御指示を現場側監視制御システム1に転送する通信手段3と、を備える。
請求項(抜粋):
監視制御の対象となる諸設備あるいは機器等を独自に管理する少なくとも1つの現場側監視制御システムと、該諸設備あるいは機器等を遠方より監視制御する少なくとも1つのクライアント側端末とを有し、遠隔監視制御を行う遠隔監視制御方式において、前記現場側監視制御システムに含まれ、前記諸設備あるいは機器等の各々に関する状態情報を逐次更新しながら保持する現場側情報保持手段と、前記クライアント側端末からのアクセス要求により、前記現場側情報保持手段から前記現場側情報をダウンロードするとともに、該クライアント側端末より、ダウンロードされた該現場側情報に応じた監視制御指示を前記現場側監視制御システムに転送するための通信手段と、を備えることを特徴とする遠隔監視制御方式。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G08B 25/08
FI (2件):
H04Q 9/00 311 H ,  G08B 25/08 E
引用特許:
審査官引用 (2件)

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