特許
J-GLOBAL ID:200903029599344261
流体圧回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191613
公開番号(公開出願番号):特開2001-020903
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 パイロット回路からパイロットポンプを不要とすることにより、低コスト化を図るとともにエネルギロスをなくす。【解決手段】 ポンプ吐出油を制御して流体圧アクチュエータ34を駆動するメイン回路35と、ポンプ吐出油の一部を減圧制御した圧力をパイロット圧力源とするパイロット回路36とが、同一のポンプ33を共用する。パイロット回路36は、ポンプ33より吐出した作動油の一部を設定圧力まで減圧制御する減圧弁52を有し、この減圧弁52の下流側に通路53を介してロードホールドチェック弁54を設ける。このロードホールドチェック弁54より下流側の通路55に対しアキュムレータ56を設け、さらに操作弁58を設ける。この操作弁58は、減圧弁52で減圧制御したパイロット1次圧力を受けて、操作量に応じたパイロット2次圧力を、メイン回路35のコントロール弁46のパイロット操作部に出力する。
請求項(抜粋):
ポンプより吐出された作動流体を制御して流体圧アクチュエータを駆動するメイン回路と、このメイン回路に作動流体を吐出するポンプより吐出された作動流体の一部を減圧制御した圧力をパイロット圧力源としてメイン回路に供給するパイロット回路とを具備したことを特徴とする流体圧回路。
IPC (2件):
F15B 11/00
, F04B 49/06 321
FI (2件):
F15B 11/00 A
, F04B 49/06 321 B
Fターム (23件):
3H045AA04
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA24
, 3H045AA33
, 3H045BA32
, 3H045CA28
, 3H045DA16
, 3H045EA43
, 3H089AA60
, 3H089BB01
, 3H089BB27
, 3H089DA03
, 3H089DB03
, 3H089DB13
, 3H089DB32
, 3H089DB33
, 3H089EE05
, 3H089EE12
, 3H089EE13
, 3H089EE24
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
引用特許:
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