特許
J-GLOBAL ID:200903029617638600

現像剤担持体、その製造方法、及び該現像剤担持体を用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-024886
公開番号(公開出願番号):特開2001-215790
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 使用開始直後においても現像ゴースト等の画像欠陥が発生せず、長期にわたり安定して良好な画質が得られる現像剤担持体、その製造方法、及びそれを用いた画像形成方法の提供。【解決手段】 金属製の円筒状基体1上に、少なくとも結着樹脂及び導電性微粒子を含有する被覆層2を有する現像剤担持体であって、該被覆層2の表面に酸化チタン粉末3が付着されてなることを特徴とする現像剤担持体である。また、潜像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成工程と、該静電潜像を現像剤担持体上の現像剤により現像してトナー画像を形成する現像工程と、該トナー画像を転写材上に転写して転写画像を形成する転写工程とを有する画像形成方法において、前記現像剤担持体が上記に記載の現像剤担持体であり、かつ、前記現像剤が磁性一成分現像剤であることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
金属製の円筒状基体上に、少なくとも結着樹脂及び導電性微粒子を含有する被覆層を有する現像剤担持体であって、該被覆層の表面に酸化チタン粉末が付着されてなることを特徴とする現像剤担持体。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  F16C 13/00
FI (3件):
G03G 15/08 501 D ,  F16C 13/00 A ,  F16C 13/00 E
Fターム (32件):
2H077AD06 ,  2H077EA13 ,  2H077EA16 ,  2H077FA13 ,  2H077FA25 ,  2H077FA26 ,  2H077GA02 ,  3J103AA02 ,  3J103AA14 ,  3J103AA33 ,  3J103AA41 ,  3J103AA51 ,  3J103EA20 ,  3J103FA06 ,  3J103FA07 ,  3J103FA18 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA73 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA05 ,  3J103HA20 ,  3J103HA33 ,  3J103HA37 ,  3J103HA41 ,  3J103HA45 ,  3J103HA46 ,  3J103HA48 ,  3J103HA54 ,  3J103HA60
引用特許:
審査官引用 (1件)

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