特許
J-GLOBAL ID:200903029623712927

管内壁面ライニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-039026
公開番号(公開出願番号):特開2000-197852
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】能率よく、低コストで、漏洩に適応でき、更に流体圧による破損を少なくできる管内壁面ライニング方法を提供する。【解決手段】入口1aに開閉弁3を設けた大径管1と、出口2aに開閉弁5を介在し吸引手段を接続した小径管2を接続し、出口2aからの吸引作用と、入口1aの開閉弁3動作による差圧によって大径管1の入口1aに注入したライニング材a及び挿入した塗布用ピグ6を順次管内を移動させ管内壁面にライニング材を塗布する。
請求項(抜粋):
入口に開閉弁を設けた大径管と、出口に開閉弁を介在した吸引手段を接続する小径管を接続し、出口からの吸引手段による吸引作用と、入口の開閉弁動作による差圧により、大径管入口に供給した液状ライニング材及び挿入した拡縮可能で塗布可能な塗布ピグを順次管内を推進移動させて管内壁面にライニング材を塗布する管内壁面ライニング方法。
IPC (3件):
B05D 7/22 ,  B05C 7/04 ,  F16L 58/04
FI (3件):
B05D 7/22 N ,  B05C 7/04 ,  F16L 58/04
Fターム (9件):
3H024EA01 ,  3H024EC04 ,  4D075AG13 ,  4D075DA15 ,  4D075DA19 ,  4F042AA25 ,  4F042BA06 ,  4F042EA14 ,  4F042EA21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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