特許
J-GLOBAL ID:200903029639411811

自動切手払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-081224
公開番号(公開出願番号):特開平11-277492
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 客希望金額および枚数の切手を取扱い容易な連続形態で迅速かつ正確に自動払出できるようにする。【解決手段】 連続的な行方向ミシン目および連続的な列方向ミシン目を有する複数枚の切手シート1を収容可能な切手収容カセット22と,この切手収容カセット22から供給された切手シート1を搬送(X)方向に搬送可能かつその先端側を切断位置(25)に停止可能な搬送手段23と,切断位置に位置決めされた各ミシン目を切断可能な行方向カッターおよび列方向カッターを有する切断手段26と,切断された連続状態の切手7を搬送方向の払出口21Wへ払出可能な払出手段27とを具備し、切断手段26が入力された枚数分の切手7を連続状態で切断・払出可能に形成されている。
請求項(抜粋):
連続的な行方向ミシン目および連続的な列方向ミシン目を有する切手シートを搬送方向に搬送可能かつその先端側を切断位置に停止可能に形成するとともに、切断位置に位置決めされた各ミシン目を切断可能な行方向カッターおよび列方向カッターを用いて切手シートの先端側から入力された枚数分の切手を連続状態で切断可能に形成し、切断された切手を搬送方向の払出口から外部へ払出可能に形成した、自動切手払出装置。
IPC (4件):
B26D 5/32 ,  B26D 7/01 ,  B26D 7/18 ,  G09F 3/00
FI (4件):
B26D 5/32 ,  B26D 7/01 A ,  B26D 7/18 C ,  G09F 3/00 E
引用特許:
審査官引用 (1件)

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