特許
J-GLOBAL ID:200903029653647585

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  北口 智英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345976
公開番号(公開出願番号):特開2006-149742
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 大入賞口が所定ラウンド数作動する弾球遊技機において、各ラウンドの作動が時間により管理されている場合において、各ラウンドの終了が入賞上限に達したことによるのか又は時間切れによるのかを明瞭に遊技者に示す。 【解決手段】 特定時に作動する大入賞口13と、大入賞口13への入賞遊技球数を計数する入賞計数手段71と、大入賞口13の作動時間を計時する作動時間計時手段72と、入賞遊技球数が所定個数に達したという第1条件又は作動時間が所定時間に達したかという第2条件のいずれかの成就により大入賞口13の作動の終了を判定する終了判定手段73と、大入賞口13の作動を開始させ、終了判定手段73の終了判定により大入賞口13の作動を終了させる開閉駆動制御手段74と、終了判定手段73が第1条件又は第2条件のいずれの成就により終了判定したかを遊技者に認識可能とする終了条件報知手段200とを備えた弾球遊技機PM。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
特定時に作動する大入賞口と、 前記大入賞口への入賞遊技球数を計数する入賞計数手段と、 前記大入賞口の作動時間を計時する作動時間計時手段と、 前記入賞計数手段により計数された入賞遊技球数が所定個数に達したという第1条件又は前記作動時間計時手段により計時された作動時間が所定時間に達したという第2条件のいずれかが先に成就したことにより、前記大入賞口の作動の終了を判定する終了判定手段と、 前記大入賞口の作動を開始させるとともに前記終了判定手段の終了判定により同大入賞口の作動を終了させる開閉駆動制御手段と、 前記終了判定手段が、前記第1条件又は前記第2条件のいずれの成就により終了判定したかを、遊技者に認識可能とする終了条件報知手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-232303   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)

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