特許
J-GLOBAL ID:200903029656709409

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082576
公開番号(公開出願番号):特開2001-272945
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 パネル電極における電位をスロープ回路を用いることなく緩やかに変動させる。【解決手段】 接地電位にある維持電極側の電位を走査電極側と同電位の電源電位に引き上げる場合、スイッチS2をOFF状態にし、次に、スイッチS3をON状態にして走査電極側からコイルL1、ダイオードD1及びスイッチS3を介して維持電極側に電流を流し、それにより維持電極側の電位を緩やかに上昇させ、その後、スイッチS1をON状態にすることにより、維持電極側の電位を走査電極側の電位と同電位の電源電位にクランプする。
請求項(抜粋):
第1の電極を所定の電位にクランプする第1のクランプ回路と、第2の電極を所定の電位にクランプする第2のクランプ回路と、前記第1のクランプ回路と前記第2のクランプ回路との間に接続され、前記第1の電極と前記第2の電極との間にて電荷回収を行う電荷回収回路とを用いたプラズマディスプレイの駆動方法であって、前記第2のクランプ回路にてクランプされる電位を前記電荷回収回路を介して前記第1の電極に伝達することにより、前記第1の電極における電位を前記第2の電極と同電位にすることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 624
FI (3件):
G09G 3/20 621 G ,  G09G 3/20 624 P ,  G09G 3/28 J
Fターム (10件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD26 ,  5C080DD27 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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