特許
J-GLOBAL ID:200903029657852507
硬装用肉盛溶接棒および該硬装用肉盛溶接棒を用いて製作された掘削用工具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 田中 正
, 森 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-057296
公開番号(公開出願番号):特開2009-214110
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】硬化肉盛層中での超硬粒子の分散性が優れ、超硬合金本来の性能を維持させ、溶融金属の微細空隙への侵入を容易にしてポアの減少を図ることで作業性を改善し、劣化の少ない超硬合金粒子によって形成された硬装肉盛層を得る事を目的とする。【解決手段】本発明の硬装用肉盛溶接棒は、軟鋼パイプと該軟鋼パイプ内に充填された超硬合金粒子からなる肉盛溶接材において、前記超硬合金粒子が銅のコーティングを施されている事を特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軟鋼パイプと該軟鋼パイプ内に充填された超硬合金粒子からなる肉盛溶接材において、前記超硬合金粒子が銅のコーティングを施されている事を特徴とする硬装用肉盛溶接棒。
IPC (3件):
B23K 35/32
, B22F 1/02
, E21B 10/46
FI (3件):
B23K35/32 B
, B22F1/02 A
, E21B10/46
Fターム (11件):
2D129AA00
, 2D129AB01
, 2D129BA19
, 2D129GA09
, 2D129GB09
, 2D129GB14
, 4K018BA02
, 4K018BD09
, 4K018FA08
, 4K018HA03
, 4K018KA30
引用特許:
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