特許
J-GLOBAL ID:200903029684894769
パティキュレートフィルタの異常検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355066
公開番号(公開出願番号):特開2003-155920
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタに生じた目詰まりや溶損を確実に判定し得るパティキュレートフィルタの異常検知装置を提供する。【解決手段】 排気ガス3が流通する排気管4の途中に装備されたパティキュレートフィルタ6の異常検知装置に関し、パティキュレートフィルタ6の前後の差圧を計測する差圧センサ10(差圧計測装置)と、該差圧センサ10による実測の差圧に基づき背圧の異常な上昇が確認された時にパティキュレートフィルタ6が目詰まりしていると判定し且つ背圧の異常な低下が確認された時にパティキュレートフィルタ6が溶損していると判定する判定装置12とを備え、しかも、経時的なアッシュの堆積による背圧上昇分を実測の差圧から差し引いて判定するように判定装置12を構成する。
請求項(抜粋):
排気ガスが流通する排気管の途中に装備されたパティキュレートフィルタの異常検知装置であって、パティキュレートフィルタの前後の差圧を計測する差圧計測装置と、該差圧計測装置による実測の差圧に基づき背圧の異常な上昇が確認された時にパティキュレートフィルタが目詰まりしていると判定し且つ背圧の異常な低下が確認された時にパティキュレートフィルタが溶損していると判定する判定装置とを備え、該判定装置が経時的なアッシュの堆積による背圧上昇分を実測の差圧から差し引いて判定するように構成されていることを特徴とするパティキュレートフィルタの異常検知装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, B01D 46/42
FI (3件):
F01N 3/02 321 K
, F01N 3/02 321 Z
, B01D 46/42 A
Fターム (10件):
3G090CA04
, 3G090DA04
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 4D058JA32
, 4D058MA44
, 4D058PA04
, 4D058PA11
, 4D058SA08
, 4D058UA16
引用特許:
前のページに戻る