特許
J-GLOBAL ID:200903029685644154

精錬方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146456
公開番号(公開出願番号):特開2002-339012
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 適切な精錬反応を維持するとともに、低ガス発生量の精錬であっても熱的に有効なガスとして回収可能な精錬方法を提供すること。【解決手段】 精錬炉内の溶湯に酸素を供給して所定の精錬を行うにあたり、前記精錬炉内にプラスチックを投入し、精錬反応により生じるガスを前記プラスチックから生じるガスとともに熱的に有効なガスとして回収する。
請求項(抜粋):
精錬炉内の溶湯に酸素を供給して所定の精錬を行うにあたり、前記精錬炉内にプラスチックを投入し、精錬反応により生じるガスを前記プラスチックから生じるガスとともに熱的に有効なガスとして回収することを特徴とする精錬方法。
IPC (4件):
C21C 5/38 ,  C21C 1/02 110 ,  C21C 5/28 ,  F27D 17/00 104
FI (4件):
C21C 5/38 Z ,  C21C 1/02 110 ,  C21C 5/28 Z ,  F27D 17/00 104 K
Fターム (15件):
4K014AA03 ,  4K014AB00 ,  4K014AC14 ,  4K014AC16 ,  4K056AA02 ,  4K056CA02 ,  4K056DA17 ,  4K070AB06 ,  4K070AB13 ,  4K070AB20 ,  4K070AC31 ,  4K070AC32 ,  4K070BB08 ,  4K070CA01 ,  4K070DA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 鋼の転炉精錬方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-292373   出願人:日本鋼管株式会社
  • 転炉操業方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-365541   出願人:住友金属工業株式会社
  • 溶銑の昇温方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-152329   出願人:川崎製鉄株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 鉄鋼便覧II 製銑・製鋼, 19791015, 第3版, 第471頁〜第473頁

前のページに戻る