特許
J-GLOBAL ID:200903029688281893

遠隔機器監視制御システムの生存確認方法及び遠隔機器監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109562
公開番号(公開出願番号):特開2004-320260
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】本発明は、通信トラフィックを抑制することができる遠隔機器監視制御システムにおける生存確認方法及び遠隔機器監視制御システムに関する。【解決手段】本発明では、センタサーバと通信網を介して通信信号を送受信するセンタサーバに通信可能であるか否かの生存状態を問われる装置と、センタサーバと装置との間に介在して通信信号の通信プロトコルを変換するゲートウェイと、通信端末からセンタサーバ、ゲートウェイ及び装置を介して遠隔監視制御される機器とを備える遠隔機器監視制御システムにおける生存状態の確認を行う生存確認方法は、ゲートウェイが装置に対し生存状態の確認をするステップ(S3,S4、S5)と、ゲートウェイが生存状態の確認の結果をセンタサーバに送信するステップ(S7)とを備えて構成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
センタサーバと通信網を介して通信信号を送受信する前記センタサーバに通信可能であるか否かの生存状態を問われる装置と、前記センタサーバと前記装置との間に通信信号の送受信において介在する、前記通信信号の通信プロトコルを変換するゲートウェイと、通信端末から前記センタサーバ、前記ゲートウェイ及び前記装置を介して遠隔監視制御される遠隔監視制御対象機器とを備える遠隔機器監視制御システムにおける前記生存状態の確認を行う生存確認方法において、 前記ゲートウェイが前記装置に対し生存状態の確認をする第1ステップと、 前記ゲートウェイが前記生存状態の確認の結果を前記センタサーバに送信する第2ステップとを備えること を特徴とする遠隔機器監視制御システムの生存確認方法。
IPC (2件):
H04M11/00 ,  H04M9/00
FI (3件):
H04M11/00 301 ,  H04M9/00 D ,  H04M9/00 H
Fターム (11件):
5K038AA06 ,  5K038CC11 ,  5K038DD22 ,  5K038FF01 ,  5K038GG05 ,  5K101KK11 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01 ,  5K101LL04 ,  5K101NN01 ,  5K101NN11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る