特許
J-GLOBAL ID:200903029688442030

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356339
公開番号(公開出願番号):特開2002-159682
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 当否判定機会が増大される特典遊技実行中の当否判定機会獲得における遊技球の無駄を、遊技者の手を煩わせることなく、少なくできる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤3と、遊技球を遊技盤の遊技領域6へ発射する発射手段Fと、始動入賞口10,11と、該始動入賞口への入球に起因して当り外れの判定情報を所定数記憶可能な記憶手段と、前記当り外れの判定情報に基づいて当り外れを判定する当否判定手段と、判定結果が当りとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、特別遊技とは異なる特典を遊技者に付与する特典遊技を実行する特典遊技実行手段とを備えた遊技機1であって、前記特典遊技の特典には、当否判定の機会を増大する判定機会増大が含まれると共に、特典遊技実行中に単位時間あたりの発射球数を自動的に減少させる発射球数減少手段を有している。
請求項(抜粋):
遊技盤と、遊技者の発射操作に応じて遊技球を遊技盤の遊技領域へ向けて発射する発射手段と、遊技領域に設けられた始動入賞口と、該始動入賞口への入球に起因して当り外れの判定情報を所定数記憶可能な記憶手段と、前記当り外れの判定情報に基づいて当り外れを判定する当否判定手段と、該当否判定手段による判定結果が当りとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、所定条件の成立に起因して前記特別遊技とは異なる特典を遊技者に付与する特典遊技を実行する特典遊技実行手段とを備えた遊技機であって、前記特典遊技の特典には、当否判定手段による判定の機会を増大する判定機会増大が含まれると共に、単位時間あたりに発射手段により発射される発射球数を減少させる発射球数減少手段を有し、前記特典遊技実行中である場合に、前記単位時間あたりの発射球数を前記発射球数減少手段により自動的に通常時よりも減少するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件):
2C088AA06 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA45 ,  2C088EB29
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-252767   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-075717   出願人:株式会社エース電研
  • 当たり判定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-124381   出願人:株式会社三洋物産

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