特許
J-GLOBAL ID:200903029696324321

超伝導ケーブルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117586
公開番号(公開出願番号):特開平10-112407
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】素線の偏流を完全に回避すると共に超伝導素線の冷却を安定化し、更に電流リードの冷却特性を改善した超伝導ケーブルシステムの提供。【解決手段】超伝導ケーブルを構成する超伝導素線の少なくとも一部が、液体窒素で冷却され、超伝導素線が一体に束ねられることなく分割して独立にそれぞれコネクタを介して対応する電流リードの絶縁された素線に接続され、前記電流リードは電源に接続されてなり、超伝導素線が冷却される第1の冷却槽と、前記電流リードが冷却される第2の槽とが気密封止され、電流リードを冷却するガスヘリウムもしくは窒素ガスの流量を制御する手段を備え、電流リードの電圧降下を各電流リード毎に略一定に保つように制御する。
請求項(抜粋):
超伝導ケーブルを構成する超伝導素線が一体に束ねられることなく、電流リードの絶縁された素線にそれぞれ接続したことを特徴とする超伝導システム。
IPC (4件):
H01F 6/06 ZAA ,  H01B 12/10 ZAA ,  H01F 6/04 ZAA ,  H01L 39/04 ZAA
FI (4件):
H01F 5/08 ZAA E ,  H01B 12/10 ZAA ,  H01L 39/04 ZAA ,  H01F 5/08 ZAA G
引用特許:
出願人引用 (18件)
  • ケーブルインコンジット導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316071   出願人:株式会社ユニネット
  • 特開平4-142084
  • 特開昭62-160777
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審査官引用 (22件)
  • 特開昭62-160777
  • ケーブルインコンジット導体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-316071   出願人:株式会社ユニネット
  • 特開平3-082176
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