特許
J-GLOBAL ID:200903029698314790

交通信号制御分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中野 稔 ,  山口 幹雄 ,  二島 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-289655
公開番号(公開出願番号):特開2008-108033
出願日: 2006年10月25日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】 交通信号制御が交通状況に応じて適切に行われているか否かを分析する交通信号制御分析装置を提供することを目的とする。【解決手段】 待ち行列長取得手段211は、感知器情報に基づいて交差点に接続される道路上における待ち行列長を取得する。現示別待ち行列長取得手段221は、各信号現示に対応する道路上における待ち行列長の最大値を現示別待ち行列長として取得する。そして、偏渋滞判定手段231は、前記取得した現示別待ち行列長のうち、少なくとも1つの現示別待ち行列長が第一の閾値以上であって、かつ他の少なくとも1つの現示別待ち行列長が前記第一の閾値以下である第二の閾値以下となる場合に、偏渋滞有りと判定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくとも2つの信号現示について、各信号現示に対応する道路上を交差点方向に進行する車両の待ち行列長を取得する現示別待ち行列長取得手段と、 前記取得した現示別待ち行列長に基づいて、前記交差点における偏渋滞の有無を判定する偏渋滞判定手段を有すること、 を特徴とする交通信号制御分析装置。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/056
FI (3件):
G08G1/00 C ,  G08G1/01 C ,  G08G1/056
Fターム (5件):
5H180DD02 ,  5H180DD04 ,  5H180DD05 ,  5H180EE01 ,  5H180EE03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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