特許
J-GLOBAL ID:200903029699650360

チャージポンプ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154498
公開番号(公開出願番号):特開2004-357457
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】小型でかつ安価な駆動回路構成というチャージポンプ駆動方式の利点を損なわずに最小の回路構成で半導体スイッチング素子に逆バイアス電圧が印加できるようにすること。【解決手段】蓄電器14の充電電圧を動作電源とする一方の半導体スイッチング素子3に対しては、その半導体スイッチング素子3がオン動作しているときに蓄電器14の電圧が整流ダイオード9および定電圧ダイオード10を介して供給され、半導体スイッチング素子3に対して逆バイアス電圧を印加するための逆電圧が充電される逆バイアス用の蓄電器12を設け、駆動用の直流電源18で動作する他方の半導体スイッチング素子4に対しては、逆バイアス電圧を印加するための逆電圧を供給する第3直流電源19を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直列に接続される少なくとも1組の半導体スイッチング素子を交互にオン・オフ動作制御する場合に、一方の半導体スイッチング素子に対しては駆動用直流電源を設け、他方の半導体スイッチング素子に対しては前記一方の半導体スイッチング素子がオン動作状態にあるとき前記駆動用直流電源によって充電される駆動用蓄電器を設け、当該駆動用蓄電器を前記他方の半導体スイッチング素子のオン動作用電源として使用するチャージポンプ駆動回路において、 前記一方の半導体スイッチング素子に対しては、逆バイアス電圧を印加するための逆電圧を供給する逆バイアス用直流電源を設け、 前記他方の半導体スイッチング素子に対しては、逆バイアス電圧を印加するための逆電圧を発生する逆バイアス回路を設けた、 ことを特徴とするチャージポンプ駆動回路。
IPC (2件):
H02M1/08 ,  H02M7/5387
FI (2件):
H02M1/08 A ,  H02M7/5387 Z
Fターム (25件):
5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB04 ,  5H007CB06 ,  5H007CC07 ,  5H007CC23 ,  5H007DB03 ,  5H007DB09 ,  5H007FA14 ,  5H740BA11 ,  5H740BA12 ,  5H740BA16 ,  5H740BB05 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH06 ,  5H740JA01 ,  5H740JB02 ,  5H740JB04 ,  5H740KK01 ,  5H740LL03 ,  5H740NN17 ,  5H740NN18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • モータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-149902   出願人:松下電器産業株式会社
  • インバータ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-214283   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開平3-265460

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