特許
J-GLOBAL ID:200903029702138900

液滴吐出装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-117879
公開番号(公開出願番号):特開2006-297176
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 インク粘度が変化しても機能膜を精度良く形成することが可能な液滴吐出装置を提供する。【解決手段】 吐出前のインクの粘度測定手段30と、その粘度測定手段30の粘度測定結果に基づいてインクジェットヘッド20の駆動電圧波形を決定する制御部70とを備え、その制御部70は、インクジェットヘッド20からの液滴の吐出速度が略一定となるように駆動電圧波形の負勾配部の傾きを決定するとともに、インクジェットヘッド20から吐出された液滴の乾燥後の重量が略一定となるように、駆動電圧波形の負勾配部の高さを決定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドからインクの液滴を吐出する液滴吐出装置であって、 吐出前の前記インクの粘度を測定する粘度測定手段と、 前記粘度測定手段による前記インクの粘度の測定結果に基づいて、前記インクジェットヘッドの駆動電圧波形を決定する制御部と、 を有することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
B05C 5/00 ,  B05C 11/00
FI (2件):
B05C5/00 101 ,  B05C11/00
Fターム (17件):
4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AA27 ,  4F042AB00 ,  4F042BA15 ,  4F042BA25 ,  4F042CB10 ,  4F042DH09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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