特許
J-GLOBAL ID:200903029729477366

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 教光 ,  鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-040246
公開番号(公開出願番号):特開2009-196208
出願日: 2008年02月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】インク循環経路の循環インクの温度に応じて、この循環インクの量を可変することで循環インクの温度を規定温度にするために要する時間を短縮する。【解決手段】インクを吐出して印字するインクヘッドと、インクヘッドにインクを供給する上流タンク3と、インクヘッドから吐出されなかったインクが排出される下流タンクとを備え、インクヘッドと上流タンク3と下流タンクの間を流路接続してインクを循環するためのインク循環経路を形成しているインクジェットプリンタにおいて、インク循環経路を循環するインクの温度を常時検知する温度検知手段と、インク循環経路中に設けられ、温度検知手段により検知した循環インクの温度が規定温度となるように循環インクの温度を変更する温度変更手段と、上流タンク3に設けられ温度変更手段による循環インクの温度変更に応じて循環インクの量を変更するインク循環量変更手段30とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インクを吐出して印字するインクヘッドと、 前記インクヘッドにインクを供給する上流タンクと、 前記インクヘッドから吐出されなかったインクが排出される下流タンクと、を備え、 前記インクヘッドと前記上流タンクと前記下流タンクの間を流路接続してインクを循環するためのインク循環経路を形成しているインクジェットプリンタにおいて、 前記インク循環経路を循環するインクの温度を常時検知する温度検知手段と、 前記インク循環経路中に設けられ、前記温度検知手段により検知した前記循環インクの温度が規定温度となるように該循環インクの温度を変更する温度変更手段と、 前記上流タンク及び/又は前記下流タンクに設けられ、前記温度変更手段による前記循環インクの温度変更に応じて該循環インクの量を変更するインク循環量変更手段と、 を具備することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 101Z
Fターム (14件):
2C056EA26 ,  2C056EA28 ,  2C056EB20 ,  2C056EB30 ,  2C056EC21 ,  2C056EC28 ,  2C056EC29 ,  2C056EC40 ,  2C056FA13 ,  2C056KB16 ,  2C056KC02 ,  2C056KC13 ,  2C056KC15 ,  2C056KC20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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