特許
J-GLOBAL ID:200903029730438021

ランプ冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042574
公開番号(公開出願番号):特開2002-245842
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 小型で高輝度のランプを、効率的に冷却する。【解決手段】 ランプ収納容器140内に収容されたランプ本体100は、内面を反射面としたリフレクタ110を有し、リフレクタ110の前部にレンズ120が取付けられている。リフレクタ110の後部には、発光管130が取付けられた首部113が設けられている。ランプ収納容器140内の空気は送風機150によって排気されて、ランプ収納容器140に冷却用空気が通流する。ランプ収納容器140内を通流る冷却用空気の一部は、ランプ本体100の前部に設けられた空気取入口141からランプ本体100のリフレクタ110内に流入し、リフレクタ110の内部を通って首部113に設けられた空気排出口114から排出される。
請求項(抜粋):
発光管を内部に保持して、該発光管を取り囲むように配置されており、内周面が反射面になったリフレクタ、および、発光管からの光が照射されるリフレクタ前端面に設けられたレンズを有するランプ本体と、このランプ本体を適当な間隔をあけて収容するランプ収納容器と、前記ランプ本体の内部に空気が流入するように、該ランプ収納容器の前端部に設けられた空気取入口と、前記ランプ本体の内部の空気が流出するように、該ランプ本体の後端部に設けられた空気排出口と、前記ランプ収納容器内を排気する送風機と、を具備することを特徴とするランプ冷却構造。
IPC (3件):
F21V 29/00 ,  G03B 21/16 ,  F21Y101:00
FI (3件):
F21V 29/00 Z ,  G03B 21/16 ,  F21Y101:00
Fターム (6件):
3K014LA01 ,  3K014LB03 ,  3K014MA02 ,  3K014MA05 ,  3K014MA06 ,  3K014MA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 投写型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-326493   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-021633   出願人:富士通株式会社
  • 光源ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-269046   出願人:ウシオ電機株式会社
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