特許
J-GLOBAL ID:200903029746112878
金型装置、ディスク基板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 圭佑 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204945
公開番号(公開出願番号):特開2003-011180
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 ディスク基板の外周端に盛り上がり部が形成されることを抑制し、更に、情報記録に適した平坦な領域を広く確保できるようにする。【解決手段】 一対の金型52、54と、この一対の金型52、54の少なくとも一方の金型面に設置されるスタンパ56と、を備えた金型装置50であって、スタンパ56が設置された金型面52Aの外周近傍に凹部を形成し、更に、スタンパ56が径方向外側に向かって徐々に金型面54Aから離隔するように、スタンパ56の外周側を金型面54Aよりも内部空間66側に偏倚させて位置決め・固定した。
請求項(抜粋):
対向配置される一対の金型と、前記一対の金型の少なくとも一方の金型面に設置されるスタンパと、を備え、前記金型の内部空間に樹脂を充填することでディスク基板を形成可能な金型装置であって、前記スタンパが設置された前記金型面の外周近傍に凹部を形成すると共に、前記スタンパが径方向外側に向かって徐々に前記金型面から前記内部空間側に離隔するように、該スタンパの外周側を前記金型面よりも該内部空間側に偏倚させて位置決め・固定したことを特徴とする金型装置。
IPC (4件):
B29C 45/36
, G11B 7/24 531
, G11B 7/26 511
, B29L 17:00
FI (4件):
B29C 45/36
, G11B 7/24 531 Z
, G11B 7/26 511
, B29L 17:00
Fターム (11件):
4F202AA28
, 4F202AG19
, 4F202AH38
, 4F202AH79
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK43
, 4F202CR06
, 5D029KB15
, 5D121AA02
, 5D121DD18
引用特許:
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