特許
J-GLOBAL ID:200903029763041437

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-234261
公開番号(公開出願番号):特開平10-078708
出願日: 1996年09月04日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】この発明は、構成部材の使用寿命による交換サイクルを均一化でき、モノクロ画像の高速出力が可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】フルカラー複写機は、記録用紙Pの搬送方向に沿って、マゼンタ用の画像形成部10M、シアン用の画像形成部10C、イエロー用の画像形成部10Y、およびブラック用の画像形成部10Kを有している。各画像形成部はそれぞれ感光体ドラム1M、1C、1Y、1Kを有し、ブラック用の感光体ドラム1Kは、他の感光体ドラム1M、1C、1Yより大きい径を有している。各画像形成部を通して記録用紙Pを搬送する搬送ベルト5は、カラー用の感光体ドラム1M、1C、1Yに対して離接可能に設けられ、モノクロ画像を形成する際には各感光体ドラムから離脱される。ブラック用の感光体ドラム1Kは、モノクロ画像形成時には高速回転され、モノクロ画像が高速出力される。
請求項(抜粋):
第1の像担持体に可視像を形成する第1の画像形成手段と、第1の像担持体の径よりも大きい径を有する第2の像担持体に可視像を形成する第2の画像形成手段と、上記各像担持体に順次転写材を搬送する搬送手段と、上記各像担持体にそれぞれ対応して設けられ、上記搬送手段で搬送される転写材に対して上記各像担持体上に形成された可視像をそれぞれ転写する複数の転写手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 384
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 21/00 384
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-075670
  • 多重画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-262096   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-047870   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る