特許
J-GLOBAL ID:200903029767058377
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-063416
公開番号(公開出願番号):特開2008-223612
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】作業用特装車における補機の使用時にパティキュレートフィルタの再生制御の実施により補機の運転状態が急変しないようにする。【解決手段】エンジン動力をパワーテイクオフ装置14を介しアイドリング状態で取り出して油圧ポンプ15(補機)を駆動し且つ該油圧ポンプ15の駆動により油圧リフト式の高所作業台20(架装設備)を操作して作業を行うようにした作業用特装車に適用するための排気浄化装置に関し、パワーテイクオフ装置14の接続信号16a及び高所作業台20の操作信号22aのうちの少なくとも何れか一方が制御装置9に入力されている条件下で該制御装置9から再生モードの燃料噴射信号10a(再生制御指令)が出力されないように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン動力をパワーテイクオフ装置を介しアイドリング状態で取り出して補機を駆動し且つ該補機の駆動により架装設備を操作して作業を行うようにした作業用特装車に適用するための排気浄化装置であって、前段に酸化触媒を備えて排気管途中に介装された触媒再生型のパティキュレートフィルタと、捕集済みパティキュレートを燃焼除去してパティキュレートフィルタの再生を図る必要が生じた際にエンジンの燃料噴射装置に対し圧縮上死点付近で行われる燃料のメイン噴射に続いて圧縮上死点より遅い非着火のタイミングでポスト噴射を追加し且つアイドリング状態でのポスト噴射の実行時に限り通常のアイドリング時よりエンジンの回転数を上げるべくメイン噴射の一回当たりの噴射量を増加せしめる再生制御指令を出力する制御装置とを備え、パワーテイクオフ装置の接続信号及び架装設備の操作信号のうちの少なくとも何れか一方が制御装置に入力されている条件下で該制御装置から再生制御指令が出力されないように構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (3件):
F02D 41/08
, F01N 3/02
, F02D 29/00
FI (3件):
F02D41/08 380B
, F01N3/02 321B
, F02D29/00 B
Fターム (30件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090DA20
, 3G090DB03
, 3G090DB05
, 3G093AA08
, 3G093AB01
, 3G093BA06
, 3G093BA09
, 3G093BA13
, 3G093CA04
, 3G093DA01
, 3G093DB11
, 3G093DB22
, 3G093EA05
, 3G093FB00
, 3G301HA02
, 3G301HA28
, 3G301JA08
, 3G301JA24
, 3G301JA34
, 3G301KA07
, 3G301MA11
, 3G301NB11
, 3G301ND15
, 3G301PE01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF07Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-355061
出願人:日野自動車株式会社
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特願2003-222040号公報
審査官引用 (2件)
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