特許
J-GLOBAL ID:200903029770174990

歯髄破壊の歯の歯髄腔をシールする装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-604777
公開番号(公開出願番号):特表2002-538886
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】本発明は、歯髄が破壊された歯の歯髄腔と歯根管とをシールする装置に関し、該装置は真空ポンプ(P)と、真空ポンプ(P)と前記歯髄腔との間の第1の接続導管(2b,2d,12)と、前記歯髄腔をシールする流体物質の供給源(9)と、流体物質供給源(9)と前記歯髄腔との間の第2の接続導管(2a,2c,4)と、前記第2の接続導管(2a,2c,4)を閉鎖し前記シール流体物質の供給源(9)を前記歯髄腔に選択して連通させる手段(6)とを具備している。前記閉鎖手段は特定の圧力で破壊されるよう較正された膜(6)からなっている。
請求項(抜粋):
歯髄が破壊された歯の歯髄腔と歯根管とをシールする装置であって、真空ポンプ(P)と、該真空ポンプ(P)と前記歯髄腔との間の第1の接続導管(2b,2d,12)と、前記歯髄腔をシールする流体物質の供給源(9)と、流体物質の前記供給源(9)と前記歯髄腔との間の第2の接続導管(2a,2c,4)と、前記第2の導管(2a,2c,4)を閉鎖し流体シール物質の前記供給源(9)を前記歯髄腔に選択して連通させる手段(6)とを具備し、前記閉鎖手段が所定圧力で破壊するよう較正された膜(6)からなっていることを特徴とする歯髄腔と歯根管とをシールする装置。
Fターム (4件):
4C052AA16 ,  4C052AA17 ,  4C052HH07 ,  4C052HH08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭51-064791
  • 特開昭64-064648
  • 特開平3-170147
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