特許
J-GLOBAL ID:200903029774289767

クリーニング方法、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-268463
公開番号(公開出願番号):特開2008-089771
出願日: 2006年09月29日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】感光体上へ塗布する潤滑材の量を適量とし、さらに感光体長手方向で塗布量を制御することにより、潤滑材の塗布量ムラによる不具合が発生せず、長期に渡って安定して高画質の画像を形成することのできるクリーニング方法、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体1に静電潜像を形成し、表面に現像剤を担持し、前記像担持体との対向部である現像領域に現像剤担持体5aにより前記現像剤を搬送し、前記像担持体1上の顕像を転写紙に転写し、前記像担持体1に潤滑材を塗布し、前記像担持体1上に残留した前記現像剤をクリーニング手段7により除去する画像形成方法において、帯電した潤滑材を前記像担持体1表面電位と前記潤滑材塗布手段に印加されるバイアスとの電位差によって前記像担持体1上に塗布する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像を現像し、現像することにより得たトナー像を転写紙に転写後、潤滑材塗布手段により前記像担持体に潤滑材を塗布し、前記像担持体上に残留したトナーをクリーニング手段により除去するクリーニング方法において、前記像担持体表面の電位と前記潤滑材塗布手段に印加されるバイアスとの電位差により前記潤滑材を前記像担持体に塗布することを特徴とするクリーニング方法。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G21/00 ,  G03G21/00 372
Fターム (31件):
2H027DA02 ,  2H027DA13 ,  2H027DA14 ,  2H027DE04 ,  2H027DE05 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED02 ,  2H027ED03 ,  2H027ED27 ,  2H027EE02 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD06 ,  2H134HD11 ,  2H134KA30 ,  2H134KB02 ,  2H134KB13 ,  2H134KD05 ,  2H134KD13 ,  2H134KF01 ,  2H134KF03 ,  2H134KF04 ,  2H134KG01 ,  2H134KG02 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 光減衰器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-195485   出願人:国際電気株式会社
  • 零相電流検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-132901   出願人:株式会社戸上電機製作所

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