特許
J-GLOBAL ID:200903029789746641

携帯電話機用充電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-119120
公開番号(公開出願番号):特開2004-328876
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】この発明は、携帯しやすく、また災害時等にも役立つ携帯電話機用充電器を提供することを課題とする。【解決手段】この充電器は、ボディ表面にソーラーパネルが配置され、そこでソーラー発電された電気が内部の蓄電部に蓄えられる。本体の一端部にはカバーが、他端部には発光ダイオードが照明ライトとして設けられている。本体の側面には発光ダイオードを点灯させる点灯ボタンがある。ソーラーパネルで発電されて内部の蓄電部に蓄えられた電気は、この充電器のカバーが開けられてコネクタ部が携帯電話機に接続された状態で、携帯電話機の充電池へ充電される。点灯ボタンを押すことにより、ソーラ発電された電気を利用して、夜間(又は暗所)の照明として発光ダイオードを発光させることができる。つまり、この充電器は照明ライト兼用の充電器である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
携帯電話機の充電池が消耗したときに携帯電話機に接続されて該充電池に電気を充電する携帯電話機用充電器であって、 携帯可能なボディと、 該ボディに設けられたソーラー発電用のソーラーパネルと、 該ボディに内蔵され、前記ソーラーパネルで発電された電気を蓄える蓄電部と、 該ボディの端部に設けられ、そのボディ内の前記蓄電部から電力の供給を受けて発光する照明用の発光素子と、 該ボディに設けられてその照明用の発光素子への通電をオン・オフする照明スイッチと、 該ボディに形成され、前記携帯電話機のコネクタ部に接続されることにより前記ソーラーパネルで発電されてボディ内の前記蓄電部に蓄電されている電気を携帯電話機の充電池に充電するコネクタ部とを備え、 前記ソーラーパネルで発電されてボディ内の蓄電部に蓄電された電気により、前記コネクタ部を介しての携帯電話機への充電機能と、前記照明用の発光素子への通電による照明発光機能との両機能を有して、充電器兼携帯ライトの役割を果たすことを特徴とする携帯電話機用充電器。
IPC (5件):
H02J7/35 ,  H01M10/46 ,  H02J7/00 ,  H04M1/02 ,  H04M1/21
FI (6件):
H02J7/35 H ,  H01M10/46 ,  H02J7/00 X ,  H02J7/00 301A ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 Z
Fターム (13件):
5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003EA05 ,  5G003FA01 ,  5G003GA07 ,  5H030AS11 ,  5H030BB07 ,  5H030DD04 ,  5K023AA07 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25 ,  5K023PP12
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る