特許
J-GLOBAL ID:200903029790680344

エンジンの排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263510
公開番号(公開出願番号):特開2002-070548
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 自動車のエンジンの排気装置において、エンジンの振動及び騒音を車体に伝達しにくくする。【解決手段】 エンジンの排気マニホールド12に、第1パイプ13を接続し、第1パイプ13に自在管継手14を介して第2パイプ15を接続し、第2パイプ15に管フランジ44、46を介してセンタパイプ16を接続する。エンジンに結合された変速機に第2パイプの取付ボス33をインシュレータを介して弾性的に支持する。第2パイプ15の取付ボス33の後側にリヤO2センサ43を取付ける。第2パイプ15の管フランジ44の近傍にフレキシブルパイプ45を設け、センタパイプ16の管フランジ46の近傍にサブマフラ52を設ける。管フランジ44、46をマフラハンガ50によって車体に弾性的に支持する。第2パイプ15を変速機に支持して、排気管の車体への支持部を少なくしたので、振動及び騒音が車体に伝達されにくくなる。
請求項(抜粋):
車体の前部に搭載されたエンジンの排気マニホールドから前記車体の下面に沿って前記車体の後部へ延びて大気に開放する排気管を前記車体に弾性的に支持したエンジンの排気装置であって、前記排気管の上流側に自在管継手を設け、下流側にフレキシブルパイプを設け、これらの間の一箇所を前記エンジンに結合された変速機に弾性支持手段によって弾性的に支持したことを特徴とするエンジンの排気装置。
IPC (5件):
F01N 7/08 ,  B60K 13/04 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 301 ,  F01N 7/02
FI (7件):
F01N 7/08 D ,  F01N 7/08 F ,  B60K 13/04 A ,  B60K 13/04 C ,  F01N 3/24 F ,  F01N 3/28 301 M ,  F01N 7/02
Fターム (21件):
3D038BA01 ,  3D038BA02 ,  3D038BA13 ,  3D038BB01 ,  3D038BC15 ,  3D038BC22 ,  3G004AA01 ,  3G004BA04 ,  3G004DA13 ,  3G004DA25 ,  3G091AA02 ,  3G091AA28 ,  3G091AB01 ,  3G091BA09 ,  3G091BA27 ,  3G091EA34 ,  3G091HA03 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  3G091HB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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