特許
J-GLOBAL ID:200903029793907188
水処理方法および水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213320
公開番号(公開出願番号):特開2008-036518
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】懸濁物質の分離性能を向上できる水処理方法および水処理装置を提供する。【解決手段】この水処理装置は、混合部としての原水槽1と、マイクロナノバブル発生槽3と、加圧浮上槽9と、処理水槽18とを備える。被処理水としての排水は、原水槽1に導入されて、マイクロナノバブル発生槽3で作製されたマイクロナノバブル含有水と混合された後、原水槽ポンプ2によって被処理水として加圧浮上槽9の下部混合部10に導入される。下部混合部10には配管L1からのマイクロナノバブル含有被処理水と配管L2からの微細気泡を含有する被処理水とが導入されて混合される。よって、加圧浮上槽9の下部混合部10からはマイクロナノバブルと微細気泡の両方が混合されて発生し、被処理水中の殆ど全ての懸濁物質を浮上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロナノバブル含有水と被処理水とを混合して透明度が15cm以下のマイクロナノバブル含有水を作製し、
上記混合によりマイクロナノバブルを含有した被処理水を加圧浮上装置に導入して水処理することを特徴とする水処理方法。
IPC (7件):
C02F 1/24
, B01F 5/12
, B01D 61/14
, B01D 61/02
, C02F 3/12
, B01D 61/58
, C02F 9/00
FI (14件):
C02F1/24 C
, C02F1/24 B
, B01F5/12
, B01D61/14
, B01D61/02
, C02F3/12 F
, B01D61/58
, C02F9/00 501C
, C02F9/00 502E
, C02F9/00 502P
, C02F9/00 503C
, C02F9/00 503G
, C02F9/00 504A
, C02F9/00 502F
Fターム (17件):
4D006GA03
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA55
, 4D006KB22
, 4D006KB30
, 4D006PB08
, 4D028BC24
, 4D028BD06
, 4D037AA11
, 4D037BA03
, 4D037CA03
, 4D037CA07
, 4G035AB15
, 4G035AB16
, 4G035AC33
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ナノバブルの利用方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288963
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
ナノ気泡の生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-145325
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
廃液の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-121082
出願人:日立エンジニアリング株式会社
審査官引用 (3件)
-
ナノバブルの利用方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-288963
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
-
水浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-145291
出願人:株式会社中村電機製作所
-
生物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-361648
出願人:栗田工業株式会社
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