特許
J-GLOBAL ID:200903029802902550
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-159216
公開番号(公開出願番号):特開2005-338573
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 光走査装置を小型化し、ハウジングの奥行きと高さ方向の省スペース化を実現できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置10内に配置される光走査装置20には、レーザ光を偏向するポリゴンミラー54が設けられている。また、レーザ光の進行方向下流側には、レーザ光を感光体ドラム12に結像させるためのfθ-レンズ60と、レーザ光を反射させる折返しミラー62が配設されている。このとき、fθ-レンズ60の端面と折返しミラー62との距離Lは、8mm≦L≦25mmに、折返しミラー62によるレーザ光の折り返し角度Θは、25°≦Θ≦45°に設定される。さらに、LとΘとの関係が、 8mm≦LtanΘ≦12mmを満たすようにfθ-レンズ60と折返しミラー62と感光体ドラム12とが配置される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転によりレーザ光を偏向するポリゴンミラーと、偏向されたレーザ光を感光体上に結像するための結像素子と、前記結像素子を通ったレーザ光を反射させ感光体に導く折返しミラーと、を有する光走査装置が搭載された画像形成装置であって、
前記結像素子の端面と前記折返しミラーの距離Lを8mm≦L≦25mm、前記折返しミラーの入射光と反射光のなす角度Θを25°≦Θ≦45°としたとき、前記Lと前記Θとの関係が、
8mm≦LtanΘ≦12mm
を満たすように前記結像素子と前記折返しミラーと前記感光体とを配置することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G21/16
, B41J2/44
, G02B26/10
, G03G15/04
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (6件):
G03G15/00 554
, G02B26/10 F
, G03G15/04
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (58件):
2C362BA86
, 2C362BA87
, 2C362BA90
, 2C362DA03
, 2C362DA04
, 2C362DA06
, 2H045CA63
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H076AB05
, 2H076AB61
, 2H171FA02
, 2H171FA12
, 2H171FA22
, 2H171FA28
, 2H171GA03
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA30
, 2H171JA31
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA18
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171WA02
, 2H171WA06
, 2H171WA08
, 2H171WA11
, 2H171WA17
, 2H171WA21
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DB02
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC04
, 5C051DC07
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA01
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB15
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
-
走査光学系および走査光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-310343
出願人:富士写真光機株式会社
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-182218
出願人:株式会社サムスン横浜研究所
-
光ビーム走査レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-130453
出願人:キヤノン株式会社
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