特許
J-GLOBAL ID:200903029805403385
現金自動取引装置および現金自動取引装置の監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401220
公開番号(公開出願番号):特開2005-165503
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】現金時自動取引装置の監視のための記録画像のサイズが膨大になり、大容量記録媒体の導入や記録媒体交換の頻発などで運用コストが高くなってきている。 【解決手段】入出金口113の近辺に設定された監視カメラ設置範囲110に監視カメラ109が設置される。監視カメラ109は入出金口113の内部に設置されても良い。制御部101は、各ユニットから送信されてきた情報に基づいて、監視カメラ109の撮影タイミングを決定し、監視カメラ109に画像取得コマンドを発行する。また、取引種類や取引金額、イベント等により取得した画像の画質、解像度等を調整し、取引口座番号等の取引情報を付加して記憶装置114に格納する。取引情報としては、上記口座番号の他に、取引日付・時刻、取引種別、カード番号、エラー・コード等がある。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示部と、カード挿入口と、入出金口と、該入出金口の近辺に設けられたカメラと、該カメラが撮影した利用者の顔画像と手元画像の画質を調整し、取引に関する情報を付加して画像データを生成する制御部と、該制御部が出力する画像データを記憶する記憶装置とを有することを特徴とする現金自動取引装置。
IPC (3件):
G07D13/00
, G07D9/00
, G07F19/00
FI (3件):
G07D9/00 321C
, G07D9/00 401C
, G07D9/00 461A
Fターム (5件):
3E040BA07
, 3E040CA02
, 3E040CA20
, 3E040DA02
, 3E040FL04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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