特許
J-GLOBAL ID:200903029814723139
投写型映像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-276044
公開番号(公開出願番号):特開2005-037773
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【目的】 簡単な制御系でユーザの手動による調整と装置自身が行う自動調整とを切り替えて行うことができる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 手動調整時には、ユーザのキー操作に対応したモータ駆動信号がマイコン25からスイッチ50を経てフォーカスモータ22に与えられる。自動調整時にはスイッチ50はセンサー29からのモータ駆動信号を選択してフォーカスモータ22に与える。センサー29は専用マイコンを内蔵している。この専用マイコンはセンサー29におけるCCDラインセンサーの撮像信号をサンプリングしてコントラストデータを生成すると共に自動的にフォーカスモータ22を駆動し、自動的にフォーカス調整を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光源から出射された光をライトバルブにて光変調し、投写レンズにて映像を拡大投写する投写型映像表示装置において、前記投写レンズを駆動するフォーカスモータと、ユーザのキー操作を検出して前記フォーカスモータに駆動信号を供給する第1の制御手段と、投写映像を撮像する撮像手段を備えたセンサー部と、前記フォーカスモータに駆動信号を供給しつつ前記センサー部の出力に基づいてフォーカス位置を判定し、この判定結果にて前記フォーカスモータを駆動してフォーカス調整を行う第2の制御手段と、手動調整時には前記第1の制御手段の駆動信号を選択する一方、自動調整時には前記第2の制御手段の駆動信号を選択する切替手段と、を備えたことを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (5件):
G02B7/28
, G02B7/36
, G03B21/00
, G03B21/14
, H04N5/74
FI (6件):
G02B7/11 N
, G03B21/00 E
, G03B21/14 E
, H04N5/74 A
, G02B7/11 D
, G02B7/11 H
Fターム (22件):
2H051AA09
, 2H051BA47
, 2H051CE14
, 2H051DA22
, 2H051EA10
, 2H051FA48
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB08
, 2K103AB10
, 2K103BB07
, 2K103BC44
, 2K103BC48
, 2K103CA38
, 2K103CA53
, 5C058BA11
, 5C058BA13
, 5C058BA23
, 5C058BA27
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA26
引用特許:
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