特許
J-GLOBAL ID:200903029821442480

溶銑脱燐方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-135532
公開番号(公開出願番号):特開平11-323418
出願日: 1998年05月18日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、スロッピングの発生なしに脱燐反応効率を上げ、スラグ発生量を低下させることを可能とする溶銑予備処理方法を提供するものである。【解決手段】 全酸素供給量に占める上吹き酸素ガスの比率を40%以上とし、生石灰を主に含む脱燐フラックスを添加する溶銑脱燐において、処理後の炭素濃度を3.0〜3.9%とする。
請求項(抜粋):
全酸素供給量に占める上吹き酸素ガスの比率を40%以上とし、生石灰からなる脱燐フラックスを添加する溶銑脱燐において、処理後の炭素濃度を3.0〜3.9%とすることを特徴とする溶銑脱燐方法。

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