特許
J-GLOBAL ID:200903029838979940

通信機能付燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341712
公開番号(公開出願番号):特開平11-175871
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 異常データの通報を適正に行って遠隔監視システムへの負荷を軽減させる。【解決手段】 給湯器において異常が発生し、これがS3において検知されると、S6で燃焼が停止され、S7では、その発生した異常が、予めランク分けされていた異常の種類のうち、重度のAランクであるか否かを判別する。Aランクであれば、S8で監視センタの電話番号がダイヤルされ、その異常データが送信される。一方、S7の判別で、発生した異常がAランク以外、即ち軽度であれば、直ちに異常データの送信を行わず、S9においてその発生内容を保存し、同じ異常が起こればその回数を積算する。そして、S10の判別で、積算された軽度の異常の発生回数が3回に達すると、S8でその異常データの送信を行う。
請求項(抜粋):
発生した異常を通信手段を利用して外部へ通報可能な通信機能付燃焼装置であって、予め前記異常の種類を程度に応じてランク分けし、発生した異常が最も高いランクに該当する場合は直ちに、他のランクに該当する場合は所定回数又は所定時間の到達を待って、夫々通報を行うようにしたことを特徴とする通信機能付燃焼装置。
IPC (7件):
G08C 15/00 ,  F23N 5/00 ,  F23N 5/26 ,  G01F 3/22 ,  G05B 23/02 301 ,  G08B 25/00 510 ,  H04M 11/04
FI (7件):
G08C 15/00 D ,  F23N 5/00 C ,  F23N 5/26 R ,  G01F 3/22 B ,  G05B 23/02 301 X ,  G08B 25/00 510 B ,  H04M 11/04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-281396
  • 特開平1-008799
  • 特開昭55-118197
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