特許
J-GLOBAL ID:200903029850866698

繰り返し使用可能印刷版を有したディジタル制御可能な印刷機械のプロファイルを形成しかつ校正するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277524
公開番号(公開出願番号):特開2000-103028
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 データ処理装置が現在の印刷機械の状態に正確に対応したプロファイルを自動的に使用することによる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 プリプレス部において印刷機械に依存しないフォーマットで画像データを作成し、データ処理装置により印刷工程用に画像データを準備し、かつ適応形式で印刷機械に画像データを送る方法が、印刷用最終データ準備が自動的に現在の印刷機械状態に正確に対応したプロファイルを使用する方法により向上される。データを画像形成部4用に準備する(3)際に、印刷時に対応する印刷機械状態予測を呼び出し(8)、これにより作動材料7の情報とともに、印刷ジョブに対するプロファイルに最も良く近づいた印刷機械プロファイル5,15,20を決定し、このプロファイル5,15,20を前記データ処理装置3における前記データ準備用に使用する。
請求項(抜粋):
繰り返し使用可能印刷版を有し色管理によるディジタル制御可能な印刷機械の校正方法であり、しかも、プリプレス部(70)において印刷機械に依存しないフォーマット(2)で画像データを作成し、データ処理装置(3)により印刷工程用に前記画像データを準備し、かつ適応された形式で印刷機械(1)の画像形成ユニットに前記画像データを送る印刷機械の校正方法において、前記データを画像形成部(4)用に準備する(3)際に、印刷時に対応する印刷機械状態予測を呼び出し(8)、これにより作動材料(7)の情報とともに、印刷ジョブに対するプロファイルに最も良く近づいた印刷機械プロファイル(5,15,20)を決定し、かつこのプロファイル(5,15,20)を前記データ処理装置(3)における前記データ準備用に使用することを特徴とする印刷機械の校正方法。
IPC (2件):
B41C 1/00 ,  B41F 31/02
FI (3件):
B41C 1/00 ,  B41F 31/02 E ,  B41F 31/02 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像再現装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-205255   出願人:富士写真フイルム株式会社

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