特許
J-GLOBAL ID:200903029851044802

ディスプレイ用ガラス基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-347830
公開番号(公開出願番号):特開2001-167706
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板に含有されるアルカリ成分による影響を排除した表面抵抗の制御が可能で、かつ、電極としてAgを用いた場合に着色の起こらない高透過率のディスプレイ用ガラス基板を提供する。【解決手段】 アルカリ含有ガラス基板1の表面に、酸化スズを主成分とする下地膜2と絶縁膜3とをこの順に形成したガラス基板であって、酸化スズを主成分とする下地膜2の塩素及びフッ素の含有量が合計で50ppm以下であるディスプレイ用ガラス基板。
請求項(抜粋):
アルカリ含有ガラス基板の表面に、酸化スズを主成分とする下地膜と絶縁膜とをこの順に形成したガラス基板であって、前記酸化スズを主成分とする下地膜の塩素及びフッ素の含有量が合計で50ppm以下であることを特徴とするディスプレイ用ガラス基板。
IPC (5件):
H01J 17/16 ,  C03C 17/34 ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/30 310 ,  H01J 11/02
FI (5件):
H01J 17/16 ,  C03C 17/34 Z ,  G02F 1/1333 500 ,  G09F 9/30 310 ,  H01J 11/02 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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