特許
J-GLOBAL ID：200903029852403180
高アンペア定格遮断器の回転式接点集成体
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松本 研一
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-551411
公開番号（公開出願番号）：特表2002-517064
出願日： 1999年05月28日
公開日（公表日）： 2002年06月11日
要約：
【要約】極端な過電流状態が発生したときの接点の分離を良くしながら、休止動作電流状態の間は接点間の電気的な接続を良好に保つようにする、ロータ集成体と回転式接点アームとの間に設置された伸縮ばねを持つ回転式接点装置を提供する。【解決手段】 遮断器の回転式接点集成体が、ロータ集成体及び回転式接点アームの間に共通の枢軸を用いる。1対の偏心伸縮ばねが1端でロータに直接的に係合すると共に、他端ではリンク機構装置を介して回転式接点アームに係合する。
請求項（抜粋）：
円形ロータ及びその中心部分を通るロータ開口と、 両端に配置された可動接点を持つと共にその中心部分を通る接点開口を有する可動接点アームと、 前記ロータ開口及び前記接点開口を通抜けて、前記可動接点アームが前記ロータに対して回転することが出来るようにする枢軸ピンと、 1端では前記接点アームに、そして他端では前記ロータに枢着されていて、前記接点アームを前記ロータに接続する第1のリンク機構と、を有する遮断器可動接点集成体。
Fターム (6件)：
5G030AA02
, 5G030AA04
, 5G030AA09
, 5G030FA13
, 5G030FB13
, 5G030XX00
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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