特許
J-GLOBAL ID:200903029859545401

露光装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192227
公開番号(公開出願番号):特開2003-001864
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 露光装置の光源として無機LED素子アレイを用いた場合、チップを複数個、高精度に整列させる必要があるためコスト高であり、また有機EL素子アレイを光源として用いた場合、無機LED素子アレイに比べると光源の寿命が短く、性能劣化が早いという課題があった。【解決手段】 陽極及び有機物発光層、陰極を順に積層させ両極間に電圧を印加して点状に発光させる有機EL素子を有し、有機EL素子を基板3上に一直線状に配列した有機EL素子アレイ2を光源とする露光装置であって、基板3上にそれぞれ平行に配列された複数の有機EL素子アレイ2と、有機EL素子の陽極にそれぞれ接続され電気信号を入力する駆動回路部5と、複数の有機EL素子アレイ2のそれぞれの陰極部に接続され、陰極部の接続状態をオンオフする切替回路部6とを有する。
請求項(抜粋):
陽極及び有機物発光層、陰極を順に積層させ両極間に電圧を印加して点状に発光させる有機EL素子を有し、前記有機EL素子を基板上に一直線状に配列した有機EL素子アレイを光源とする露光装置であって、前記基板上にそれぞれ平行に配列された複数の有機EL素子アレイと、前記有機EL素子の陽極にそれぞれ接続され電気信号を入力する駆動回路部と、前記複数の有機EL素子アレイのそれぞれの陰極部に接続され、前記陰極部の接続状態をオンオフする切替回路部とを有することを特徴とする露光装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G03G 15/04 111 ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14
FI (4件):
G03G 15/04 111 ,  H05B 33/08 ,  H05B 33/14 A ,  B41J 3/21 L
Fターム (28件):
2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AF06 ,  2C162AF38 ,  2C162AF71 ,  2C162FA04 ,  2C162FA16 ,  2C162FA23 ,  2H076AB47 ,  2H076AB53 ,  2H076AB54 ,  3K007AB00 ,  3K007AB05 ,  3K007AB13 ,  3K007AB16 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007BB02 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC05 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  3K007GA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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