特許
J-GLOBAL ID:200903029860173445

車両用窓映り低減機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-297144
公開番号(公開出願番号):特開2004-130916
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】車両のフロントガラスへの映り込みを低減することができる車両用窓映り低減機構を提供すること。【解決手段】車両のインストルメントパネル3上に配置される反射性物品1の外表面に、フロントガラス2を透過する外光による反射性物品1の窓映り像がアイポイント5からほぼ見えなくなるような方向にその偏光子が合わせられた偏光板4が配置されている。それにより、インストルメントパネル上に配置される反射性物品のフロントガラス内面への映り込みが低減されるため、今までのインストルメントパネル上面に配置できなかった反射性物品を配置することができることから、インストルメントパネルのデザインの自由度が向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両のインストルメントパネル上に配置される反射性物品の外表面に、フロントガラスを透過する外光による上記反射性物品の窓映り像がアイポイントからほぼ見えなくなるような方向にその偏光子が合わせられた偏光板が配置される ことを特徴とする車両用窓映り低減機構。
IPC (2件):
B60K37/04 ,  B60K37/00
FI (2件):
B60K37/04 ,  B60K37/00 F
Fターム (2件):
3D044BA21 ,  3D044BB01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-019668
  • 車両用液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-175559   出願人:株式会社デンソー

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