特許
J-GLOBAL ID:200903029866765069
面照明装置と液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080926
公開番号(公開出願番号):特開2004-031319
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】一つの光源装置から発した光を二分割して二つの被照明物を同時に照明できる面照明装置と、該面照明装置で照明される液晶表示装置を実現する。【解決手段】プリズム導光板1は、導光板11と導光板11の光入射端面13に近設された光源装置12とを有し、光源装置12から発して光入射端面13から導光板11の内部に導光された光が、一方の面に該光の導光方向と交差する鋸歯状に設けられたプリズムアレイ面14で反射して他方の平坦面15から出射するように構成し、光分割部材2は、平板状をなしてプリズム導光板1の平坦面15に近設されており、一方の入射面21から入射した入射光のうち、一部を反射して平坦面15から入射してプリズムアレイ面14から出射して一方の照明光3をなし、残部を透過して他方の出射面22から出射して他方の照明光4となすように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プリズム導光板と光分割部材とを有し、
該プリズム導光板は、導光板と該導光板の光入射端面に近設された光源装置とを有し、該光源装置から発して該光入射端面から該導光板の内部に導光された光が、一方の面に該光の導光方向と交差する鋸歯状に設けられたプリズムアレイ面で反射して他方の平坦面から出射するものであり、
該光分割部材は、平板状をなして該導光板の平坦面に近設されており、一方の入射面から入射した入射光のうち、一部を反射して該プリズム導光板の平坦面から入射してプリズムアレイ面から出射して一方の照明光をなし、残部を透過して他方の出射面から出射して他方の照明光となす
ことを特徴とする面照明装置。
IPC (4件):
F21V8/00
, G02B5/04
, G02B5/08
, G02F1/13357
FI (7件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601D
, F21V8/00 601E
, G02B5/04 A
, G02B5/08 D
, G02F1/13357
Fターム (17件):
2H042AA02
, 2H042AA26
, 2H042CA12
, 2H042DA02
, 2H042DA08
, 2H042DA11
, 2H042DA12
, 2H091FA23
, 2H091FA45
, 2H091FD04
, 2H091FD07
, 2H091FD22
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA13
, 2H091LA18
引用特許: