特許
J-GLOBAL ID:200903029866967354

改良されたダイリップを用いた、組み合わせロールおよびダイ塗布方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528210
公開番号(公開出願番号):特表平10-500354
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】ダイ塗布方法および装置は、上流リップ(60)を有する上流バー(64)と下流リップ(62)を有する下流バー(66)とを備えるダイ(40)を含む。上流リップはランド(68)として形成され、下流リップはシャープエッジ(70)として形成される。塗料液はスロットからダイ(40)を出て、上流ダイリップと下流ダイリップと塗布している面との間に連続的な塗布ビードを形成する。メタリングローラー(332)は、塗布されたウェブから過剰な塗料液を除去する。この装置は、塗料液が最初に塗布され、次にウェブに接触するローラー(330)を含むことが可能である。ドクターブレード(338)またはメタリングローラーは過剰な塗料液をこのローラーから除去する。
請求項(抜粋):
バックアップローラーのまわりを移動するウェブ上に塗布する流体を塗布するダイ塗布装置であって、 上流リップ60を有する上流バー64と下流リップ62を有する下流バー66とを備えるダイ40であって、上記上流リップはランド68として形成されかつ上記下流リップはシャープエッジ70として形成された、ダイ40と、 上記ダイを貫通して上記上流および下流バー64,66の間を走る通路52であって、該通路は上記上流および下流リップ60,62により形成されたスロット56を備え、塗料液は上記スロットから上記ダイを出て、上記上流ダイリップと上記下流ダイリップと塗布されている面との間に連続的な塗布ビードを形成する、通路52と、 塗布されている面から過剰な塗料液を除去するメタリングローラー332とを備える、ダイ塗布装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 塗布装置およびその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-295294   出願人:コニカ株式会社
  • 特開昭61-220759
  • 特開昭61-220759
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