特許
J-GLOBAL ID:200903029867669802
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-294354
公開番号(公開出願番号):特開2007-097974
出願日: 2005年10月07日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 適切なタイミングで第2遊技領域発射促進画像を表示させることによって、不快感を与えることを防止することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機は、遊技球が転動可能であり、中央からそれぞれ左右に位置する左遊技領域と右遊技領域とから構成される遊技領域を有する遊技盤を備えている。パチンコ遊技機は、右遊技領域に設けられた第2始動口が、遊技者にとって有利な第1の状態へと変位され易い第1の遊技状態であると判定された場合において、左遊技領域に設けられ、第2始動口を第1の状態にするか否かの抽選を行うための通過ゲートへの遊技球の通過が検知されたときには、液晶表示装置に、第2始動口が設けられた右遊技領域への遊技球の発射を促す第2遊技領域発射促進画像の表示を開始させる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能であり、中央からそれぞれ左右に位置する第1の遊技領域と第2の遊技領域とから構成される遊技領域を有する遊技盤と、
前記第2の遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変位可能な可変入球装置と、
前記可変入球装置の制御を行う可変入球装置制御手段と、
前記可変入球装置制御手段によって前記可変入球装置が前記第1の状態へと変位され易い第1の遊技状態であるか、前記可変入球装置制御手段によって前記可変入球装置が前記第1の状態へと変位され難い第2の遊技状態であるかを判定する遊技状態判定手段と、
遊技に関する画像を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示制御を行う表示制御手段と、
前記第1の遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な通過装置と、
前記通過装置を遊技球が通過したことを検知する通過検知手段と、
前記通過検知手段によって前記通過装置を遊技球が通過したことが検知されたことを条件に、前記可変入球装置を前記第1の状態にするか否かの抽選を行う抽選手段と、
前記可変入球装置が設けられた前記第2の遊技領域への遊技球の発射を促す第2遊技領域発射促進画像が記憶された画像記憶手段と、を備えた弾球遊技機であって、
前記表示制御手段は、前記遊技状態判定手段によって前記第1の遊技状態であると判定された場合において、前記通過検知手段によって前記通過装置への遊技球の通過が検知されたときには、前記表示手段に前記画像記憶手段に記憶された前記第2遊技領域発射促進画像の表示を開始させる制御を行う機能を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA17
, 2C088AA43
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機の案内表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203704
出願人:有限会社愛和ライト
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-092282
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-331760
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-353259
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-070788
出願人:マルホン工業株式会社
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-200564
出願人:株式会社竹屋
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