特許
J-GLOBAL ID:200903029871089055

液体収容体、液体噴射装置及び液体収容ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-031293
公開番号(公開出願番号):特開2004-284353
出願日: 2004年02月06日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】 液体収容体に収容される液体を有効に使用することができるとともに、簡単な構成で小型化することのできる液体収容体、液体噴射装置及び液体収容ケースを提供する。【解決手段】 インクカートリッジ11は、複数のインクパック12と、これらを収容する収容ケース13とから構成されている。インクパック12は、インク供給口を有したインク導出部材15が袋部に取着されてなる。収容ケース13は、略箱型のケース本体部21と、開口を覆う蓋ケース22とから構成されている。インクカートリッジ11内において、収容ケース13に対して各インクパック12が角度θの傾きで傾斜しており、インクパック12は、その隣のインクパック12の一部と重なり合った状態で収容されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液体導出口が設けられた液体導出部材、及び可撓性フィルムからなる液体収容部を備えた複数の液体収容袋と、 前記液体導出口を外部に露出させるように前記液体導出部材を固定する支持部を有する液体収容ケースと を備え、 少なくとも4つの前記液体収容袋が、前記液体収容ケース内部に前記液体収容袋の一部がその隣の液体収容袋の一部と重なった状態で、前記液体収容ケースの底面に沿ってずらして配置されていると共に、隣接する前記液体導出口間の間隔が、前記液体導出口の並び方向の端から中央になるに従って大きくなるよう配置されていることを特徴とする液体収容体。
IPC (1件):
B41J2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (10件):
2C056EA22 ,  2C056EA23 ,  2C056EB59 ,  2C056EC35 ,  2C056FA10 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC06 ,  2C056KC14 ,  2C056KC30
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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