特許
J-GLOBAL ID:200903029878546010

生分解性切断部材及びそれを備えた包装用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-356104
公開番号(公開出願番号):特開2000-176879
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 ポリ塩化ビニリデン等の延伸フィルムのみならず、特に伸縮性に富んだポリエチレン、ポリプロピレン等の未延伸フィルムの切断も可能であり、しかも焼却又は埋立といった最終処分を必要としない生分解性切断部材を提供すること。【解決手段】 ポリグリコール酸50〜90重量部と、ガラス繊維及び/又は炭素繊維50〜10重量部とを含有し、常温における曲げ弾性率が10GPaより高い硬質生分解性プラスチックからなることを特徴とする生分解性切断部材。
請求項(抜粋):
ポリグリコール酸50〜90重量部と、ガラス繊維及び/又は炭素繊維50〜10重量部とを含有し、常温における曲げ弾性率が10GPaより高い硬質生分解性プラスチックからなることを特徴とする生分解性切断部材。
IPC (5件):
B26D 1/02 ,  B65D 25/52 ,  C08K 7/06 ,  C08K 7/14 ,  C08L 67/04 ZAB
FI (5件):
B26D 1/02 F ,  B65D 25/52 C ,  C08K 7/06 ,  C08K 7/14 ,  C08L 67/04 ZAB
Fターム (16件):
3C027DD01 ,  3C027DD04 ,  3C027DD10 ,  3E062AA01 ,  3E062AB13 ,  3E062AC05 ,  3E062LA10 ,  3E062LA19 ,  4J002CF181 ,  4J002CF191 ,  4J002DA016 ,  4J002DL006 ,  4J002FA086 ,  4J002FD016 ,  4J002GG01 ,  4J002GG02
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る