特許
J-GLOBAL ID:200903029884084966

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002140
公開番号(公開出願番号):特開2009-160295
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】可変表示装置によりキャラクタを用いた演出を行う遊技機において、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】通常モードである場合に第3・第4大当り組合せ決定用データ163を使用し、それ以外のモード(バトルモードなど)である場合に第3・第4大当り組合せ決定用データ164を使用して、バトルモードである場合にリーチ状態とならない第3・第4大当り組合せを決定する。このように、バトルモード中にリーチ状態としないことで、バトルモードの演出の変化に注目させることができ、バトルモード中の遊技の興趣を向上させることができる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域に遊技球が入賞したことにもとづいて各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する装飾可変表示装置を備え、前記装飾可変表示装置の前記識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利なラウンド遊技を所定回数実行する特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態には少なくとも、 第1ラウンド数のラウンド遊技を実行し、その後前記表示結果が前記特定遊技状態となる確率が通常確率状態よりも向上する高確率状態に移行する第1特定遊技状態と、 前記第1ラウンド数より少ない第2ラウンド数のラウンド遊技を実行し、その後前記高確率状態に移行する第2特定遊技状態と、 前記第2ラウンド数のラウンド遊技を実行し、その後前記通常確率状態に移行する第3特定遊技状態と、があり、 前記始動領域に遊技球が入賞したことに基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否か、及び前記特定遊技状態に制御するときにいずれの特定遊技状態にするか、を前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記第1特定遊技状態の終了後、前記装飾可変表示装置における複数回の可変表示に渡って同じ背景あるいはキャラクタ画像による演出が継続的に実行される特定演出モードに制御する特定演出モード制御手段と、 前記特定演出モード中に前記第1特定遊技状態となった場合、当該第1特定遊技状態終了後、所定のモード継続演出を実行し前記特定演出モードを継続する特定演出モード継続手段と、 前記特定演出モード中に前記第3特定遊技状態となった場合、当該第3特定遊技状態終了後、所定のモード終了演出を実行し、前記通常確率状態に移行するとともに、前記特定演出モードから特殊演出モードに制御する第1特殊演出モード制御手段と、 前記特定演出モード中に前記第2特定遊技状態となった場合、当該第2特定遊技状態終了後、前記モード継続演出を実行し前記特定演出モードを継続する、または前記モード終了演出を実行し前記特殊演出モードに制御する第2特殊演出モード制御手段と、 前記事前決定手段の決定結果に基づいて、前記装飾可変表示装置における前記識別情報の表示結果を決定する表示結果決定手段と、 を備え、 前記表示結果決定手段は、前記特定演出モード中に前記事前決定手段により前記第2特定遊技状態または前記第3特定遊技状態にすると決定された場合、前記識別情報の可変表示状態が所定のリーチ状態とならない表示結果に決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-218890   出願人:株式会社三共
引用文献:
出願人引用 (9件)
  • 「CRぱちんこジョーズ」
  • 「CR力道山」
  • 「CRスキージャンプペア中級編」
全件表示
審査官引用 (10件)
  • 「CRぱちんこジョーズ」
  • 「CRぱちんこジョーズ」
  • 「CRGメン’75KH2」
全件表示

前のページに戻る