特許
J-GLOBAL ID:200903011727320587

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-218890
公開番号(公開出願番号):特開2007-029522
出願日: 2005年07月28日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 内部抽選の結果を報知する報知タイミング調整することができ、内部抽選の結果を報知する報知演出が単調になることを防止する。【解決手段】 確変継続報知パターン決定処理において、CPUは、確変回数が所定回数(例えば50回)を超えていれば、可変表示演出の後半(本例では場面6以降)に確変継続確定画面が出現する複数の確変継続報知パターンが設定された確変継続報知パターン決定用テーブルBを使用テーブルとしてセットする。そして、CPUは、確変継続報知パターン決定用テーブルBを用いて確変継続報知パターンを決定する。そして、演出制御用CPUは、決定された確変継続報知パターンに従って確変継続報知演出を実行する。【選択図】 図34
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、あらかじめ定められている可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、前記識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させ、特定移行条件の成立により、遊技状態を通常状態よりも遊技者にとって有利であり、前記特定遊技状態とは異なる特定有利状態に移行させる遊技機であって、 前記特定移行条件が成立したときに、前記特定有利状態に移行させる特定有利状態制御手段と、 前記特定有利状態の終了条件が成立したか否かと、識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となるか否かとを、可変表示の表示結果の導出表示以前に判定し、判定結果に応じて遊技状態を移行させるか否かを決定する状態移行決定手段と、 前記状態移行決定手段の決定結果に応じて、識別情報の可変表示時間を決定する可変表示時間決定手段と、 前記状態移行決定手段の決定結果に応じて、前記可変表示時間決定手段によって決定された可変表示時間内に所定の演出画像を表示することで、前記演出画像の表示態様によって遊技状態を移行させるか否かを遊技者に報知する報知演出を実行する報知演出実行手段と、 前記演出画像のうち前記特定有利状態を継続するときにのみ選択される継続確定演出のための継続確定演出画像を、報知演出が実行される前記可変表示時間におけるいずれのタイミングで出現させるかを決定する報知演出決定手段と、 前記報知演出における継続確定演出画像の出現タイミングが複数設定され、出現タイミングに応じて選択率が異なる継続確定演出選択テーブルを複数種類記憶する継続確定演出選択テーブル記憶手段と、を備え、 前記報知演出決定手段は、前記継続確定演出選択テーブル記憶手段に記憶された複数種類の継続確定演出選択テーブルの中から、特定有利状態が継続している期間中に実行された可変表示の実行回数に応じて使用する継続確定演出選択テーブルを選択し、選択した継続確定演出選択テーブルに従っていずれのタイミングで継続確定演出画像を出現させるかを決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊戯台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-107275   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-322743   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-322743   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-285884   出願人:株式会社三共
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