特許
J-GLOBAL ID:200903029886092010

気密端子用リード線の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059723
公開番号(公開出願番号):特開平5-226018
出願日: 1992年02月13日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 錆の発生の遅い気密端子用リード線を製造することを目的とする。【構成】 コイル状線材1を塩化第2鉄溶液槽2中を通過させ、次いで水洗槽3、乾燥ライン4、並びにH2 還元炉5を通過させて巻き取る。
請求項(抜粋):
リード線貫通用の穴を有する金属外環の該穴に挿入して、ガラスを介して気密絶縁封止するリード線において、該リード線は予め線材の状態で連続的にエッチング処理して表面に凹凸を有する長尺体としたのち、H2 を含む高温炉において還元処理を施すことを特徴とする気密端子用リード線の製造方法。
IPC (3件):
H01R 9/16 101 ,  H01L 23/48 ,  H01R 43/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 溶融めつき線の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-287152   出願人:東京特殊電線株式会社
  • 特開平4-003970
  • 特開平3-274232

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